長浜ホールと旧細菌検査室では野口英世博士にまつわる展示品のほか貴重な医療器具の展示をしております。その中の主な展示品をご紹介いたします。
野口博士は明治9年(1876年)11月9日猪苗代の貧しい農家に生まれました。この生家は博士が過ごした当時と同じ場所に現在でもあります。
細菌を培養する培養基などの滅菌に用いました。
ターヘルアナトミアを原本とし、解剖学について初めて日本語に訳し出版されました。
旧細菌検査室には、簡単な説明パンフレット等の配架もございます。
ぜひ実際に足をお運びいただき、ご覧ください。